北欧インテリアにはファブリック素材が正解!その理由を伝授します

ファブリック素材は日本語では織物と訳されることもある生地のひとつで、いくつもの糸を織り込んだ繊維感があるのが特徴です。

手で触れた際にその繊維のひとつひとつを指先から感じることができ、インテリアにエッセンスを加えることができます。

北欧インテリアではシンプルなカラーやデザインのものが多く取り入れられますが、整然とした統一感がある一方でどこか物足りなさを感じることも確かです。

そこでファブリック素材を取り入れることができれば、シンプルな中にも繊維の温もりを加えることができます。

壁紙がシンプルで滑らかな物だった場合、遠目からは表面がつるつると滑るように見えて冷たく感じることがありますが、例えばファブリック素材を使用したカーテンがあることでメリハリをつけることが可能です。

ダイニングテーブルも硬さを感じることがあれば、上にファブリック素材のテーブルクロスをかけることで温かな雰囲気を演出することができます。

ダイニングチェアーの背もたれやシート部にファブリック素材のカバーをかければ、デザイン的にもおしゃれになるのと同時に汚れの付着を防止することもできます。

木の素材が汚れてしまえば大変ですが、カバーなら洗濯をするだけで済みます。

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